「満たされている」というゾーン

最終更新日

Comments: 0

融合

これまで相反すると思っていたような要素が融合しつつあって

・「いったん自分の中で出た結論」と、「これまでの達人さんまとめ」

・「内面」と「現実」

・「エゴ」と「本当の自分」

「どっちが正しい!」みたいな感覚は、けっきょく、エゴによるものなので、そのあたりの区別があいまいになってきているかも。

お金について

彼女とのこれからの暮らしをイメージングしたりしてる中で、ここ最近は「お金」にフォーカスしていたんだけど、臨時収入とかは当たり前にあるほうだったので、「お金は困ってない!」と思って、全然気にしてなかったんだけど・・・改めて、通帳とか確認してみると、このブログを始めたあたりからの金遣いが荒すぎて、恐ろしい状況になっていて。

ほんとバカな話なんだけど、

スピリチュアル業界にお金をつぎ込まなければ、

もともと「お金、めっちゃあったんだなぁ・・・」って思えてきた。

毎月、十分なお金が入ってきていたのに

「足りない、足りない」と決めつけて、不足になって

そのストレスから、どうでもいいことにお金を使いまくってきていた。

例えば、100万円ほしいと思っていたんだけど、そもそも、100万円無駄に使ってました、的な。
最初からあったじゃん、みたいな。

「不足感」があった時期ほど、めちゃくちゃお金が減るのが早いことに気づいた。

「現実ガン無視」で、「お金はある」と妄信して、散財してたら、廃人まっしぐら。

いまは、彼女とお出かけしたり、美味しいもの食べたり、お金があることで彼女を喜ばせることができて、とても充足。そして、そんな満足している自分は、自分自身に対してそんなにお金を使わなくなってくるから、自然にお金もたまる、という好循環。

「既にあるから大丈夫」と思って散財してたときとの、「内面の違い」が、いまはハッキリわかる。

イメージングの極意?

継続しているイメージングでも、なかなか、うまくできない、あるいは、イメージングしたくない、みたいな状態になることもあるんだけど、・・・うーん、だいたいそういうときは、エゴにつかまって身動きとれなくなってる。

一方でイメージングで、ゾーンというか、なんというか、

「そのものズバリ!」といった心境になれることもあって。

自分がイメージングが気にいってるのも、そのゾーンに入りやすいからで、

また「条件付けしないでください」みたいなどうでもいい達人の声が脳内に聞こえてくるけど、

条件つけようがつけまいが、叶えばいいわけなので、

エゴとうまくやっていくのが、いちばん。

一方で。

これまでの達人さんの話も、わかる部分もあるんだよなぁ。

エゴの取り扱いについては、特に。

自分がおもう「ゾーン」の入り方に集中していくと、たしかに

「自分=意識」って感覚が、一番しっくりくるような感じもしている。

そもそも、その「ゾーン」と表現している感覚が、別の領域の勘違いという気もする。

「静かな意識」というよりも、「わくわくするエネルギー」という感じだけど。だから、悟り系達人さんとは、やっぱりちょっと違う気もするけれど。

ゾーンにはいっていると、なんか、「あれをしよう!」みたいな「直感」が降りてきて、するする~っと、行動する。

いつのまにか行動してるから、現実面でも、現象化がある。当たり前っていえば当たり前。

逆に、いくらイメージングしてて、ひらめきが下りてきても、そこにエゴが残ってると、あれこれ理由をつけて、その行動が止まっちゃう。

んでもって、あとから、

「あ~、あのとき、あれ、伝えてればよかった」

「あれ、やっておけばよかった」

ってなる。

そこにエゴというか「思考」が入ってこなければ、スムーズに行動にうつせる。

いろんな引き寄せなり願望実現でも言われてることだから、よくある話でもあるんだけど、いまは実体験が伴っているから理解度が違う

幸せに浸っても幸せになれなかった理由

「別の領域」を、学問のように学び、「何もしない」を信じ、

とにかく、何かが起こるのを「待って」いたな~と思う。

「待つ」ことを「して」いた、感じか。

宝くじを買って「当たる当たる・・」って祈っていたような。

書いてるうちに気づいたけど、

結局、「自分が満たされていれば、いい」

潜在意識や別の領域に、奇跡的な期待をしなくても、ふつうに当たり前のことを行動しているだけで、十二分に嬉しいことは起きる。

あ~、絶妙なニュアンスだけど、

これまで自己観察とかでやってきた「(別の領域の)幸せに浸る」って感覚と、イメージングがうまくはまってるときの「満たされている」って感覚、ぜんぜん違うんだな。

「幸せに浸る」は、「いま幸せじゃない」だったなー
だから、自己観察やっても、何にも変わらないどころか、悪化してたんだな。

「満たされている」は、まさに、「すでにある」の感覚だもんな。

最近のトレンド

自我幻マンさんの「一部」の文章がなんか刺さる

叶っていないものをわざわざ、認識する事が無くなるんで、自動で叶う。
というか、叶っていないと認識している自分が居なくなった結果が出ます。
視点Bでの自分には、その結果を見てあれこれ考えたり判断する事しか出来ないから、
力の無い幻みたいなもんってことです。

【自我幻マン06】 100%叶える為に、全てを手放していくんです。 | 潜在意識 珠玉のレスファイル集

何を幻で、何を真実にするか。
それは自分で決めることですよね。

自分は理想通りの彼女と一緒に幸せに満ち溢れた日々を送っている。
そう決めてしまえばきっとそうなんです。
結果だけ決めて、今受け取る。

自分はその時点で理想通りの彼女と一緒に
幸せに満ち溢れた日々を送っている自分になっているんですから。

~略~

そんな風に、起きている間は、自分という認識の窓があるからこそ、
寝ている時とは違い、「ある」も「ない」も認識出来ます。
まあ、自分が居るおかげで世界を認識出来ると同時に、
そんな自分が居るからこそ、「ない」を見て苦しんでいたんですけどね。

そんな認識のみの世界の中で、
「これはただ、私が認識しているから成り立っている世界なんだな」
と気づく事が、自我は幻だという僕の話。
その中で、この認識そのものが、ただ存在しているだけと気づいたなら・・・

認識のみの世界の中で、認識する存在(自分)が消える訳です。
つまり、全てがあり得る世界で、その一部を見るための、自分という窓が消えるって事。

実際には、自分は消える訳じゃないですけどね。消えたら何も認識出来ないですから。
まあ、自分が存在しながら、その自身の制限を勝手に決める必要は無いと気づく訳です。

で、遅くなりましたが、幻と気づいた後で「叶う」が何故残るのかという話ですw

それは自分という制限が無くなった「自分」が、
全てが「ある」事に気づいたなら、あえて「ない」を認識しようと思わないってだけの事です。
要は「自分」にとって、一番都合の良い世界を認識しだすって事。
あったりなかったりより、全てあるの方が良いですもんね?

『最初から全てがある』『元々最善だ』何てよく聞きますが、
それだと主語が無い為、誤解を招きやすいと思ってます。

「ある」も「ない」も認識出来る世界の中で、ちゃっかり「自分」に
一番都合の良い認識(叶うが残る、「ある」だけが残る)を選ぶようになるってだけの事。

だから、人によってその「自分」が気づいたの後の感想や感覚も違うんです。
さっきの言葉も「私にとって、最初から全てがある」「私にとって元々最善だ」って感じ。

【自我幻マン07】 「自分」という制限がなくなれば「自分」にとって一番都合の良い世界を認識し始める | 潜在意識 珠玉のレスファイル集

tonpei

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントする