I’m just in Love

まぁ、自分のブログなんでアレなんですけれども、最近、連発で投稿していましたけれども、腹を括りました。

もうこれ一本で、突っ走る！

「今年は、これ１本でいくぞ」、「もうメソッドは更新しないぞ！」みたいな勢いで書きます。

ななこさんのブログのさらにコメント欄で紹介されていた自愛のまとめ動画があって、

仕事中に、この音声だけ聞いてたのもよかったけど、最終的に一番ひっかかった内容があった。

どこかの自愛スレの抜粋だと思うんだけど・・・探しても元のまとめが見つからないので、自分なりに書き起こしたのを書いておきます。

真理＝愛です。

だからほんとうはもうあなたは愛されています。
愛に包まれながら、わからない、私はダメだと勘違いしているだけです。

実は愛の中にいたことを思い出せばいい。

ちょっとしたお試し感覚で、以下の方法をどうぞ。

いま目の前に見えている世界を大きな大きな風船のなかだと例えます。

大きな大きな風船の中に、景色が広がっている感覚です。

自分の身体もすっぽり風船の中に存在しています。

さてここで思い出します。

本当の自分＝エゴとは別の領域、ということは、本当の自分はこの身体ではなく、大きな風船のほう。

別の領域は、愛そのものです。つまりあなたは愛の風船です。

「こんな私じゃだめだ」「もっと変わらなきゃ」

こんな思考と同化してると苦しいですが、「あ、自分は風船のほうだった」と思い出すと、ふっと軽くなりませんか？

相変わらずいろんな思考感情は湧いてきますが、ただ風船のなかにふわっと存在してるだけです。

消すべきものは何もありません。

ただ、存在しているものを包み込めばいいんです。

「何これ自分が風船とかわけわからん」そんな思考も愛の風船の中にただ湧いてきただけです。

https://www.youtube.com/watch?v=5gzb3XOWS-0

ほんとに言葉の使い方

いやいや、いってることはね、これまで何百と書いてきた記事の内容と同じなんですけど、もう全部知ってたことじゃん、とも思うんですけど、とにかく、「表現」が、自分にめちゃくちゃマッチしました。

まず、「愛に包まれる」という表現。これが、すごくいいよね。

これまでの、自分の意識の持ち方、別の領域の感覚って、どっちかっていうと、「包む」よりも、自分の肉体の中心に、意識の中心に「愛」がある・・・という感覚。

「源泉」だとか、自己観察さんもいってた「点だよ」という表現とか、そっちだと思ってた。

だけど、それだと、結局、ネガ塗れになったときに、感じられなくなっちゃう。

だから、前回記事で書いたような、「しんどい時こそ効くメソッド」を求めていた。これは体が感情的に、体感的にキツイときに、肉体の自分から離れて使えるのがすごくいい。

そして、何より「風船」という、無限の大きさも想像できそうで・・・、でもなにかに包まれているような感覚。

去年まで体感の不快感がキツイときによくやってた、包み込み自愛、あれは自分の肉体の身体を覆う程度のものだったし、セルフハグ、なんかも同じ感覚だと思うけど、それよりも、もっとおおきなものに包まれている、安心感があるというか。

実践してて、それでもしんどさが抜けないときは、風船をどんどん大きくするイメージで包み込んでる。

風船の中に世界がある、ということで、ダイレクトに自分＝世界、ということでもあるし。

「自愛」と「自己観察（自分＝意識）」を両立させるメソッド（在り方？）だとも思う。

感覚として、「なまけものの悟り方」の「スペース」に似てるかな、と最初思ったんだけど、無限に広がりをもったスペースではない。「風船の中」という表現で、空間としては限定されるものにはなるけれども、その分「包まれている」「その中にいる」という感覚がわかりやすい。

「風船」の中に、愛が充満している・・・って感覚は、とても心が落ち着く。

惜しいけど、似たようなとこまでは、いってた

たぶん、このあたりの記事を書いたときに、かすってる。

既に愛されてました

大きな意識つながり

で、この「風船自愛」を補足するのが、少し前に紹介したスージーさんの記事の中でも、特にお気に入りの一本です。これが前提にあって、でも、実践という意味だと、何か実感がつかめない・・（実感なくていいとは書いてくれてるけど掴みたい）と思ったところを、「風船自愛」が補完してくれた感じ。

さて、当ブログで念仏のように唱え続けている

あなたの欲しいものはすでにある

あなたはなりたいものにすでになっている

という真理にして大前提ですが、これは

私たち人間は本来100%の幸福・充足・歓喜・安寧 etc.

で満ち満ちているという意味だと個人的に解釈しています。

しかし、私たちはみずから、そこからガンガン差し引いて

「あれもない、これもない」と不足だらけにしています。

もともとあるものを「ない」といっているだけなのです

「とかいうけど、実際にないじゃんww」と思うのは、

エゴが「自分」だと思っているからです。

そうではなく、「自分」とはエゴ以外の大きな意識です。

その意識は幸福・充足・歓喜・安寧 etc.で構成されています。

さらに、先述のように「意識＝自分」なので、

自分とはそもそも幸福で

満ち足りた存在なのです。

それを真理・大前提として言語化したものが

あなたの欲しいものはすでにある

あなたはなりたいものにすでになっている

というフレーズ（by ネヴィル・ゴダード）です。

～略～

ではその真理・大前提を、エゴに支配されることなく

頭だけではなく感覚で捉えているとどうなるかというと、

幸福感、歓喜、安心、安寧、平静、肯定感、充実感 etc.

などといった充足の感情がじわじわと滲み出てきます。

意識からエゴ上に湧き上がってくるようなイメージです。

個人的に激しい感情とは違ったもののような気がします。

たとえそういった感情が滲み出てこなくても、

少なくとも先述のような不足の感情が消えます。

では、その真理・大前提を感覚で捉えるには？　

これはもう、好きな人・ものを好きとする感覚、

信頼している人を信頼する感覚などと同じで、

頭でロジカルに考えて受け入れることでも、

テクニックが必要なことでもありません。

まさにDon’t think, feel!（by ブルース・リー）です

そうすると、よく書いておりますように、

現実を単なる外側の事象と捉えられるようになります。

願望が現象化しているかどうかは気にならなくなります。

あるいは、現実が動いていくのを楽しみに思えます。

過去はあくまでも過去とし、未来を悲観しなくなります。

他者の言葉や社会通念を「そういう考えもあるよね」

ぐらいにしか思わなくなります。

なぜなら自分の内側（意識）にはすべてがあり

すべてが叶っていることを知っているからです。

その真理を大前提として完全に信頼し、

全面的に受け入れているからです

自分とはそもそも幸福で満ち足りた存在であることに気づこう | SIMPLE MINDS 願望実現はいたって単純

「すべて叶っている領域から、愛されている」

まとめると、そういう言葉になる。

んでもって、おそらく「既にある」を適用するためには、こういった「自愛」的なベースの絶対的安心感が必要なんだとおもう。その土台がないと、ふらふらしちゃう。「既にある」が、信じられない、適用できない。

今は（一時的なんだろうが）、自愛100%状態なので、こまけぇさんの掲示板で書かれてた、下記のコメントも、めっちゃわかる。

もう何だか分からなくても
既にあって叶ってるんだとして世界を見てみることです
既にあるを前提にして過ごせば
既にあるが見えてきますよ

信用ないし怖いんですよねエゴは

https://komakeekoto.com/%e6%8e%b2%e7%a4%ba%e6%9d%bf%e2%91%a3/#comment-14348

その、既にあるを現象化ありきで考えるから
無いじゃん！に陥るだけで
結局何を求めてるかと言えば
気分の良さを求めてるだけですからね
人物金は心地よい気分
安心、喜び等を感じる手段ってだけですよね。
ただ今気分よくなれるなら
それは既にあるだし
結果、現象化もするよって話

難しく考え過ぎって言うか
後出ししか出来ないシステムなんだから仕方ないと諦めた方が楽だと思うんですよね

引き寄せは常に稼働してるから
今が一番大切で今ここで楽にならないと
ずっと楽にはならないですよね。

https://komakeekoto.com/%e6%8e%b2%e7%a4%ba%e6%9d%bf%e2%91%a3/#comment-14349

まとめ

ここ最近の気づきの集約でもあり、過去の自分の実践からいっても、本筋からいってもずれてないと思う。これでだめなら、ほんとダメだ。

「俺の認識変更はこれだぜ！」的な、強気なニュアンスで突っ走りたい。

記事タイトルは、GLAYの「I’m in Love」のサビの歌詞からつけました。なんか、気づいたときから、ずっと頭でリフレインしてる。

実は、ずっとブログのタイトルを変更しようと思っていたんだけど、特に、自分は人間じゃない～系の記事が続くようになってからは、自愛なんて全くかんけえねぇし、と思っていたんだけど、やっぱ、自分は、自愛しなきゃダメな人だったんですね。

せっかくなので、サブタイトルだけ、変えてみる。

追記・・・きたぜ！「認識の変更」

なん～て、「よし、これで当面実践生活だぜ～」と思ってたら、意外なところからあっさり、「あ、このことか・・・」って、「認識の変更」がきちゃった。

せっかくなので、この感覚はゆっくり言葉にしたいので、また次の記事に書きます。

（ひっぱるなぁ・・・このシリーズ）

つづきは、こちらです！

認識変更しました！