エゴと別の領域

エゴとは「別」の領域

  • 別の領域は、潜在意識というか、認識、というか、愛そのもの。
  • あれこれ考えて悩んだり、解決法を考えたり、ネガティブまみれの感情になったり、さみしさや不安に押し殺されそうな自分(=エゴ)とは、「別」の「領域」がある。
  • 全部エゴ= エゴも愛から生み出されたもの = 全部、愛
  • 現実世界(と思っている)がどうなろうが、何の被害も及ばない、まったく傷付く事もないし、ダメージを負う事のない、完璧な領域が存在する。
  • 「そもそも、なんの影響も受けていない領域」
  • ひどいネガティブの時だけじゃなく、「なんかモヤっとする」「なんか気分が悪い。。」という感触の時に、「被害を受けていない」部分を感じることが大事。
  • エゴのエネルギーに対処しようとするよりも、その領域を直接感じる。そこから安心を感じる。
  • 現実(内面の反応含む)=エゴ。認識=別の領域
  • 「自分の内面」もエゴなので、「内面で実現」しようとすると、あれこれ思考まみれになる。実現する領域は「認識(=意識)」「認識」には、「完璧」しかない。
  • 別の領域は、「安心感」から感じると、エゴと距離がとりやすい
  • 「今」=「意識」の状態にいるときに、わざわざエゴは選択できない。
  • 「言葉はいらない」とか「考える必要はない」をエゴの領域でやってもしかたない。エゴから離れたときに、勝手に言葉はいらなくなるし、考えることもなくなる。

エゴ

  • 現実=顕在意識=思考=エゴ
  • エゴはいつも「ない(=怖れ)」からスタートする。
  • エゴの恐れは、別の領域の自分に何の危害も加えられない
  • エゴに自由意志はない。それはむしろ福音
  • 「恨みつらみ」で、「エゴ」を手放したくない自分がいないか?ネガティブが離れないときは、とにかく吐き出し!ブレインダンプ!
  • 「自分はいない」=エゴとしての自分がいない
  • エゴは後から湧いてくるもの。
  • ただの自動反応

別の領域

  • 内面=潜在意識=今=別の領域
  • 「別の領域」が、本来の自分自身の在り方(「認識」(=意識))
  • 別の領域は、完璧そのもの。「愛」「安心」「幸せ」「豊かさ」「実現」「充足」すべてがある。→ 自分=愛そのもの
  • 全部持っている、安心・安全の領域
  • 「認識」だけを意識する
  • 認識=いま・ここ。「いま」しかない
  • 別の領域では「願望」を維持できない
  • 別の領域にいること自体が幸せ

真実の自分=意識

・すべてを認識しているもの。すべてを受け入れているもの(自分=世界)

・「安心」「平和」の属性

・意識は、無条件に自分を愛してくれている。無条件の愛は、意識にしかない

・いまこの瞬間に在ること

「意識」と「実像」

「実像」を認識している「在り方」=「既にある」

実像=「愛」、「完璧」、「安心」、「豊かさ」、「穏やかさ」、「やさしさ」、「承認」

=充足

幸せは1種類しかない=実像

・「ある」を感じることが、充足であり、実像であり、幸せ。

・「波動を高める」や、「いまの自分を楽に、心地よくすること」というのは、結局、実像につながること