恋愛道2023を振り返る

大晦日に、彼女との１年を振り返ってたんだけど、一緒に過ごせた、たくさんのイベントを振り返って、ほんっとに幸せな１年で、特に去年の５月ぐらいからは、不思議な偶然が続いて・・・よく達人さんがいう「世界が勝手に動いてくれた」状態だった。

昨日、じっくり自分のブログを振り返っていたんだけど、やっぱり、ブログの気づきと連動してる気がして。

認識変更した直後のクリスマスは「これ書くと個人特定されるんじゃ・・・」と自意識過剰なぐらいのラッキーもあって、だいすきな人と一緒に過ごせる時間、想いを共有できることって、何よりしあわせなことだと思ってる。

が！
同時に！！

やっぱり、内面が満たされていないと、現象化ってついてこないんだな、って、いまあらためておもう。特に、恋愛面だと、めちゃくちゃ感情を揺さぶられやすいので、ド根性で「なる」をし続けるのが、かなり難易度が高いからだと思う。

過去記事に恥ずかしげもなく書いてるけど、全然うまくいかない時期は、もう、さみしくてしょうがなかったし。さみしいと死んじゃうウサギみたいだったしｗ

どうしてと思うほど、大好きで大好きで、しょうがなかったんだよねぇ。

でも、

・そんな大好きな人を、世界に産み出しているのは、自分自身

という気づきが、どこかであって、それがだんだんと腑に落ちてきて。

たぶん、この記事がきっかけだと思うんだけど。

真実

また、どこかの段階で、

・彼女に対して向けている愛を自分に向ける

みたいなことが、少しずつできるようになってきて、それは、この記事の影響が大きいかな～

私の転機は、ある日、そもそもあまり好きではない自分から
愛してると言われても、なかなか素直に聞けるものではないと思ったことだ。

そして、愛するというのはもっと客観的なものではないかと思った。
相手が何をしていても愛おしい…ということは、
相手を認めて近くで見守ることに近いと。

だから、別人として自分を愛してみようと、
最初は鏡を見て自分に愛してると言ってみた。

その時、少しでも素直に聞いてもらうため、
鏡の中にいる人間に話しかけている当の自分は、
結ばれたい異性の外観をしていることにした。

そして「愛してるよ私」とかでなく、
結ばれたい異性から普段呼ばれている愛称で、
「〇〇さんの事が全部好きです」と言ってみた。

すると自分からの嫌悪感がふっとゆるんだので続けてみたんだ。

次第に、好きな異性の形を借りなくとも、
自分の体から一歩抜け出た場所から、自分に大好きだと言うイメージがついた。

そこから、色々な事が感覚として繋がった。
全ては愛だということも理解できた。

そして、ある日「この世界は私の認識によって出現している」と
当たり前のように実感できた。

「うまくいかない」ということなど、そもそも起こりえない。全ては自分の認識なんだ。 | ザ･チケット板☆備忘録

「大好き！」って何より真実に近い気持ちをベースにして、自分にとって、一番しっくりくる自愛の方法をあれこれ試したりして・・・いつのころからか、彼女からしか得られないと思っていた「愛」が、自分自身で自家発電できるようになった感じかな。まぁ、もちろんそのあとも、現象化求めて「いますぐ外側から愛をくれ！」モードには何度もなっているわけだけど、これも、ほんっとに、地味な積み重ねだったんだと思う。

いままでは、彼女と自分で、１００：０で、彼女のことが好きだったんだけど、いまは、少なくとも、５０：５０・・・感覚的には、３０：７０ぐらいで、自分に意識がいってる。

だから、いまは、以前の「何もかも捨てても彼女に尽くしたい」みたいな気持ちはないし、そういう意味では、前より彼女のこと好きじゃなくなった、とも言えるんだけど、二人でいるときは、以前よりずっと穏やかな気持ちで、彼女のことを「愛しい」と思えるし、そんな自分の自然の心地よさが、彼女にも伝わっているような気がする。だから、一緒にいられる時間も長くなっているんだと思う。

そうすると、お出かけしている先で不思議なラッキーがあったり、なんか、いい波動の二人で共同創造をしてる、みたいな気もしてくる。

「恋愛は、自分をもっと愛せるようになるためのツール」みたいな話をどこかで聞いた気がするんだけど、なんだか、今は納得。

恋愛道2024もがんばります！

このブログ読んでくれる方の恋愛面、夫婦だったら愛情面が、こころから満たされますように！