あと、ほんのちょっとの実践。

なんというのか・・・

ほんと、ほんと、ほんとに、あとちょっとなんだけどなぁ。「ある特定のエゴの思考」の瞬間に、認識が外れちゃってる。

普段は、「”ない”から”ある”」がよくわかっているのに。

まぁ、自分にとっては、「吐き出す」のほうが楽なので、あれこれ紙に書いているけど。

「本来の自分」に戻った「気づき」があった瞬間に、その「気づき」を忘れないための感覚を書き記してきたけど、そうじゃない、「本来の自分」から外れちゃったときに、元に戻るための方法を書き記しておきたい。

結局、いつまでもいつまでもこだわっている「身体の不快感」

「既にある」のはわかった。
なので、べつにいいんだけど、なんかこの「微妙な気分の悪さ」というか、「ねちっこい感じ」というか・・・まぁ、べつに、いてもいいよ、というのもあるんだけど、現象化とは関係なく、快適な、いい気分になりたいよなぁ。

微妙な身体の不快感にも繊細になることはいいことだと思っていたんだけど、そこから切り替えれないので、いつまでも不快。

確かに何かアレなんだよなぁ・・・追い求めすぎて、なんか、疲れちゃってるところもあるし

１．ニコニコ動画メソッド

最近は「今にある」的なことばかり言っているので、少し中級者から上級者向きに本質的なお話しを致しますと、結局願いを叶えようとあーだこーだやっているのはエゴちゃんなだけで、本来の自分とは関係がありません。

「あー、全然叶わない」と嘆いているのも、「お、何か掴めてきた」なんて言っているのも全部エゴちゃんなんで、どちらが願望実現に近づいているとかもなく、現実に対するただの反応であり発作です。

その昔に私はこのエゴの声をニコニコ動画で流れてくるコメントに例えましたが（我ながらうまく例えたなと思います）、エゴちゃんの声はこのコメントなんです。つまりそれも本来は画面（現実の景色）の一部で、ようは字幕であり雑音なんです。

勝手に湧いて出てきているだけなんで、そもそも対処しようがありませんし、向き合う必要もありません。全部無視するか、聞き流すか、または観察するだけです。そのエゴと一体化して、何かをしようとすること自体がそもそも間違いです。

https://komakeekoto.com/niconico2/

たしかに、いまの自分は、エゴちゃんでございます。。。

２．「今」は何も起きていない

こまけえさんの読者報告をされていたみちかさんの、コメントの中の言葉

「最初から孤独な存在なら、孤独感を感じることはできない」

～～～

こまけぇさんや他の発信をされている方の言葉を借りると
「今」には何も起きていないです

停滞ということは、過去→今→未来があって
過去の記憶とそこから未来への推測を関連付けてそのように感じていらっしゃると思いますが

本当は

スマホの画面を見ているあなたや私が「今」居るだけです
そして
「今」が起点で全てが生まれていると感じています

何年もこの状態で停滞しているな
というあなたが「今」生まれているのだと思います

いや、私の過去は確かにあるし、以前から私はこの事で悩んでいたしメソッドを繰り返しているし、こういう記憶があって

私は確かに何年も変化がなくて停滞しているんだからなんとかしないといけない
と思っているあなたが「今」生まれているんです

https://komakeekoto.com/nagarekondekita

これって、こまけえさんのいう「バックをとる」と同じだと思うんだけど。

自分の場合は、「認識の変更があとちょっとでできない」を叶えている、ということか

もう認識の変更できた！でいいのに。っつーか、できているんだけど、時々戻ってしまうのを安定化させたいんだけど

３．反対を向く

不快な気持ちは、エゴの影。その反対の世界がある。「影」を見てる、という認識が持てるから、反対側を見よう」「暖かいほうを向こう」ってなれる

こちらも同じく、みちかさんのコメントの中で登場した、「名無しマン」さんのコメントなんだけど

・（ない、叶ってないよりも）「ある」「叶っている」方が先にあって、そちらの方が真実

・（不足は）「叶った世界があるからこそ反転して見えるエゴが見せている影のようなもの」

～～～

不足を感じるならば、それこそが充足が本当にある証明。

不足は実体の無い影だから真逆の方向にあなたの望む、輝く実像の充足が存在する

それは不足があるから充足が感じられる等の二元論では無い

充足を向く（意識する）その途端に不足はその役割を終えて消滅する。

https://komakeekoto.com/nagarekondekita

４．チケット　→　求めているのは、「圧倒的な安心感」

★関連付けの放棄

自分がいま何を感じているかに関係なく、幸せであっていい。

願望の目的は、満足したいから。満足の目的は、絶対的な安心感を感じたいから（「自分の願望の本質」の記事）

もう何もいらないって思えるほど幸せ、満たされている感じ、リラックスしている感じ。

愛する人は、本来の自分自身。

抱きしめてる感覚とか、すごく「ある」を感じやすい。

５．「思考を止める」以外の思考を無視する

元祖１式さん的な

６．瞑想

瞑想状態＝別の領域、という気もしてきた。思考と完全に距離がおけているので。

時間がとれるときだったら、紙に書き出すより手っ取り早いかもしれない。

単純に

「ない」は思考の判断によるもの。そもそも存在しない。どれもエゴを「スパっ！」と手放すもの。ここまでくると、もう、「慣れ」の問題かもしれんが・・・

思考というものは手放したら手放したで、新たな思考が湧いてきますが、その思考をさらに手放し続ければ果てがあるので、その果てに意識が慣れてしまえば、自分＝世界は会得できます。

例えば上級国民の〇〇さんと付き合いたいと思った時に「あ、私は下級国民だから無理だわ」なんて思考が湧いてきます。もちろん下級国民なんてのはただの概念ですからセドナでも何でもいいので、ポイッとします。すると「それでも、私はブスだから無理」という思考が現れます。これもただの観念で、「美女と野獣」や「ブスとイケメン」なんていくらでもいるので（むしろ美男美女の方が稀。データはありませんが、人生の経験上）、これもポイッとします。そうすると今度は「あ、ちょっと気分が軽くなった。これで叶うかも」。はい、それもエゴの観念なので、ポイッ。「ちょっと、待ったらんかい。何のためにこんなことをしてるのよ」。それもエゴの勝手な疑問なので、ポイッ。「ちょっと待ってよ。なんで…」。ポイッ。ポイッ。ポイッ。ポイッ。

こうして行くと、徐々に自分という意識がなくなって行きます。するとなんだかこの現実だけを眺めている意識が残ります。これが自分＝世界です。

https://komakeekoto.com/nare/

充足が見えてくるのと、不足のエゴが減ってくるはセットだと思うし、どちらでもいいんだけど、なんか、メソッド増えすぎちゃってるんだよな。。

単純に、ポノもいいかもな

4/2　追記

これらを「ない」立ち位置からやっても、なんの意味もない。

「ない」という認識に対して、エゴが抵抗している

「おかしいな？」と思う現実が続いたので、現実で憂さを晴らそうとしてた。

ズレてるのを思考で修正しようとしていた・・・体調も悪かったしな