「ない」世界

連休中に気になった記事など

充足をみる。ですが、 私の場合は気力だけで
望む思考を本当に24時間考えるようにしてました。 ネガがきても、ポイ!みたいな。

この状態でも充足をみるだとは思うんですが、
ある日なぜネガが起こるんだろうと思いまして。 

気づいたんです。 

ない世界から、あるを見ようとしてるから、不安が出てくるってことを。 

世界の根本が、ある。なら彼に愛されて当たり前なんだから
不安なんぞ起きる必要ないんだなぁと。むしろ頑張る必要もない。

なんもする必要はなく愛の中に今までも今も居たんだ!と1分位で腑に落ちたんです。
（多分これが認識の変更ですね。7章でしょうか。） 

その瞬間から、瞑想などもする気なくなって、
でも愛されてる～^^と思ってたら、一週間後、連絡がきて復縁でした^^ 

自分の中にある。というよりは 
最初から太陽は暖かく照らしてくれてたのに自分のいろんな思考の雲で
光が届かないどころか太陽すら見えなくしてたんだなぁ。という感じでした。 

思考の障害物をホウキでサッサっとはいたら、初めから愛があった。みたいな。。
ある というのは、頭では理解してましたが体感すると本当現実がすさまじく変わりました。 

思考の雲で見えなくしてる　ー初めから愛があった

それまではずっと何故か中身の無い妄執に苦しみ、ほぼニート生活をして
心も病んでいました。ずっとずっと苦しかった(という生活を選んでました何故か)
家族とメチャクチャになったり、心療内科に通う寸前で鬱病みたいでした。
(色んな 期限とかいう’数字’にいつも怯えたり、、本当にかわいそうな事をしていました。
お金が物凄く恐くて、苦しめるもの苦痛なものとしていました。何故か、です)

不足や不安に焦点を当て、収入ルートとか稼ぐ方法をしんどいものに狭めていたり、
バイトをみて空き時間にいつ入ろうと、いつも不安や心配を押しつけたり
何かを埋めようとしてたり、そういう行動をしていました。

常に自分を苦しめていて本当何故理由も無くいたぶっていたのだろう。

と思います。

手放して気がついたんですが、
妄信していた事って、理由なんて本当に無かったんです。中身空っぽなんです。
何の根拠も本当は無いんだけど、何故か
「手放したら死んじゃう!!!!!だめええ!」ってエゴが騒ぎまくってるだけなんです。笑
凄くリアルそうな感情と共に湧き起こる、単なる言葉とか思考っていうか。

エゴ何の力も持ってないんです。 不足や不安へ焦点当ててばかりだった。

それも「あっ、そうかこれもうやめて良いんだ。」って手放してみましたw

これからどうなるのか物凄く楽しみです。いつでも幸せで良いんです。
受け取って良いんです。 全て幸せと楽しいナビにまかせていきます。

何故か「無い」ってことをいつも四六時中考えてたそれが幻想 : Without the Mind

自分は自愛してて気付いたんだけど、今悪い気分だなとか
嫌な気持ちになってるな、怒ってるなって客観的に気付いてる自分に気付いた。

その客観的に気付いてる自分に意識を持っていって、
感情や状況とか過去とか自分がどうしてこうなってるかをどんどん分解していった。
客観的に遠くから自分を見てる感覚で見てみた。

そしたら過去からずっとエゴの世界で
ないものを手に入れる為に右往左往してただけなんだってわかった。
自分が本当に狭い小さい世界で
たった一つの点みたいな願望を手に入れる為にもがいて苦しんでるって分かった。

世界はもっと広いし自分が拘ってた幸せとか願いだけじゃなくて
もっと簡単に単純に幸せになれるんじゃないか、
その方法や手に入れ方は無限にあるんじゃないかって気付いた。
だからエゴの領域じゃなくてそっちを選んだって感じかな。

別の領域ってのはエゴのいない、エゴとは別の領域って意味だと思う。
そこだと不安とか心配とかないから、
願いもそうなったら良いなーくらいで執着しないし
叶う流れに乗ってるのがわかるから安心して見てられる。

エゴはないが前提、別の領域はあるが前提 ー’ない’のは全て思い込んでるだけ : Without the Mind