自分＝世界・・・

昨日からなんとなく、一番最初に「自分＝世界」って言い出したのって、誰だろう？と思って、あれこれ調べてた。１０８さんじゃないし、こまけえさんでもないし。

（追記：桑田さんだ）

で、今日夕方、ある社長と打合せをして、まぁまだ自分はそんなに親しくないので、気難しい人という話を聞いていて、どんなもんなんだろうなぁとちょっと不安だったんだけど、３０分以上雑談で盛り上がるくらい、楽しい打合せだった。その中で、社長として、たくさんの人にあって、人を見る目には自信がある、「長所」も「短所」も見るようにしてきたから、って話があって。

そんな話を聞きながら、自分もこんな社長になりたかったんだよなぁ・・・でも今更。。って恒例のネガループが始まりながらも、改めて、「自分＝世界」を調べていたら、

やばい
これすさまじい記事じゃないか・・

前段階として「自分の思考が現実化してる」って感覚はあった。

だけど、それをすっ飛ばして、たしかに、「自分＝世界」だってわかった。

なんか、もう、泣けてきたし。

とくに、ここが衝撃的だった

なんかしらんけど元々あった現実の中に、願望したものだけが、ポンッと現れるわけじゃないの。

この「なんかしらんけど」の現実は、私の頭の中とイコールなの。

だから、一部の願ったものだけが現れるんじゃないの。

願望を持ったものも、そうでないもの（無意識のもの）も、

全てが既に現実に現れてるの。

というか、自分の内側に無いものは現れないの。

世界が100%自分の内側の要素だけで作られてるの。

私の頭の中 ＝ 現実世界

これが大前提なの。

だから、たった今ある現実、これがもうすでに内側で創造したものそのものなわけです。

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あぁ、ほんとに世界＝私、だ。

だって私の頭の中が世界にまんま投影されているから。

世界は、私以外の何者でもない。

私、世界には私の望んだものだけを反映させたいと思ってた。

だけど、違うの。

世界を見渡してみると、

戦争も、強姦も、強盗も、意地悪も、貧困も、惨めも、ある。

そして、平和も、幸福も、裕福も、富も、慈悲も、楽しいも、安心も、ある。

私の中には、そのどれも両方とも、確かに、あったの。

〘 元祖１式 〙115-126日目　認識の変更が起きた – 潜在意識 〘 元祖１式 〙 人生反転実験してます

って、全部引用になっちゃうな、これじゃ。

願望＝実現、だけじゃなくて、「しくみ」を知りたかったので、「ぜんぶ」っていう概念が、すごくしっくりきて・・・

「ネガティブ」なものまで含めて、自分＝世界、だったんだ。

自分が知る限り、そこまでの解説はなかった。「自分＝世界」は、「願望＝実現」のための手段と思っていたんだけど、そうじゃなくて、何よりの大前提、法則そのものだったんだ。

ふと我に返る

これは、自分自身がネガティブまみれだったから、受け入れやすかったのかな。

桑田さん（ブログじゃなくて、「桑田式」としてのまとめ）読み返してみたけど、もへじさんのほうがわかりやすいな。というか、桑田さんはもう突き抜けた後から書いているからか？？その割には、エゴからの脱出についていろいろ書いてくれているからか？

ってか、自分はまたこの週末で、もうエゴがクタクタになっていたので、エゴが薄かったからか？

チケットじゃないけど「おかしい！」という気持ちはあった。絶対的に原理はもっとシンプルなはずで、なぜなら、無条件の愛だから・・・というのは頭ではわかってた。

別の領域は？エゴはどうなるんだ？

「認識の変更」＝常に「別の領域」にいられること、と思っていたけど、いま自分が腑に落ちている「自分＝世界」は、いわゆる「別の領域」とは違う概念だよな。エゴもふつうにいるし。エゴはどうなってしまうんだろう・・・と、エゴが反応しております。

ただ、完全に「自分＝世界」がなじむと、「結果として」エゴはいなくなる（エゴの存在が必要なくなる）→　頭の中から不安やネガな思考が消えて、いつも別の領域にいられるようになる。。という感覚なのかな。

って意味だと、「認識の変更」＝「自分＝世界」に気づく、ってほうが、まるっと全体を理解できてるということなのかな？これまで何度も「認識変更できた」と書いてきたこと（そして、またエゴまみれに戻る）ことと、今回は、また次元が違うような気がしてる。

これまで、「別の領域に浸る」とやってきたのは、漠然と、理由なく、いい意味で「無条件」で、自分の中に、自分の意識として「愛」や「安心感」を感じようとしてきたけれど、今回は逆に、「自分＝世界」だから「愛」や「安心」を感じる・・・というか。理由があるから、愛や安心により説得力、実感がある。

ちょっとしばらくこの感覚になじんでみます。