28日目 ノートに書き続けた意味

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あらためて、いい記事

しかし、実際は叶ったり叶わなかったりで願望食い入れ状態とは言えませんでした。
当然、彼女と結婚するなんてことは実現されず、むしろ逆方向に行ってました。

「何が悪いんだ!観念か?欲求か?手放してないからか?!」
ここでくるくる回りました。

アファや自愛、セドナなどメソッド漬けです。でも変わらない。
「叶えるためにやってるのが悪いのか?」

ここで爆発しました。

「もうわからん!知らん!チケットも潜在意識も引き寄せも全部すてる!こんな考えも全部すてる!」
とわめいたんですね。もう知らね!!!!と。

そしたら、疑問がわきました。
あれ、この思考ってどっからくんの?と。

「そりゃもちろん、自分でしょ。あれ?自分って何だ?」
「自分って自分。あれが趣味でこれが好物で、この仕事してるetc」
「じゃ、その自分ってどうやってできたの?」
「そりゃ、こんな経験があってこの人に会って、こう学んできてこう成長してetc」

と自分の中で会話してきました。
その途中いらん観念や欲求を捨てようと、不都合なものは消すためセドナもやりました。

「~この記憶を削除します。よし」
「~この記憶を削除します。よし」



「きりがない…。あれ、これもしかして自分のレッテルも消せる?全部消したらどうなるの?」
「てか、消せるってことは存在していないってことじゃね?」
「あれ?ってことは、もとから存在してない?自分と思ってるこれも?」

と、本当は自分なんて存在してないじゃんって気づいたんです。
てことは、思考やエゴとか自分は存在してなくても世界って、意識しかないんじゃない?
これが別の領域?あれ?てことは、全ての認識を捨てるともとから全部あるってことじゃ…

その瞬間わかりました。
もう既に全部あったことに。

何もしなければ、そのまま受け取れていたってことでした。
そう見えなかったのは、今まで自分が選んで抵抗していたことだったんです。

だから自分が考えている思考に意味がなかったんです。
幻が幻に反応してその連続が続き、あたかも実在しているように感じている。だけ。

自分と思っているものに力はなく、ただ邪魔をしていたんだなって納得できました。
ベースは充足で、何もしなければ現れてくるっていうシンプルなものだったんです。

04 現実はコントロールできないんですが、コントロールする必要なんてないんです。 | ザ・チケット板☆備忘録

鏡の法則は、ほぼ意味をなさなくなってきている。ノートを見返していて思ったが、ノートに書いたこと、愛の領域から見ると、ほぼ意味がない。

ぐちぐち書いてると、自然に別の領域が意識されてくる。

ノートに書き続けて、最終的には「死にたい」自分がいっぱいできて、その気持ちも受け入れても、まだまだガヤガヤうるさい気持ちがでてきて、もうほんとしつこいと思ったのが、エゴと離れる大きなきっかけだったので、そういう意味では、ノートに書き続けた意味はあったなー

tonpei

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