「叶う」じゃなくて「叶ってる」

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すべて、叶ってる

「あるしかない」の領域。

充足をみる、、、、

不足にこだわるのが、エゴ

意識に不足は存在しない

充足感は、まわりにいくらでもある 

エゴをどうこうする必要はない

願いはもう、叶えられてる

最近は、エゴを消し去ることばかり考えてしまっていて、「エゴをなんとかしよう」が続いてる。

ちがうんだ。ある程度、別の領域がわかってきたから、無視するべきなんだ。

もう7章認識になってる。

叶う → 叶ってる、で終わり

逆だったんだ。
叶えるために、いい気分になろうとしてた、

叶っているからいい気分なんだ

だから、前提は叶ってない。だから、元に戻る

言葉は今にいられない

チケットは無数にある

感じている者こそ自分の本当の「主体」だと気づくと、あなたは現実に急きたてられる主人公の役割から解放されます。
現実は拷問ではなくなります。
あなたは投影されている映像の一部ではなく、それを鑑賞している観客の立場に立つことが出来ます。
そして、元々そうだったのです。

逃れられない唯一のストーリーの呪縛から解き放たれます。
現実は、あなたを不自由に閉じ込めておく檻などではなかったことに気づきます。
今までのあなたは、その映画にのめり込み、主人公と一体化していたため、その視点を持つことが出来ずにいました。
しかし、ちょっと用を足しにいった瞬間に、本当の自分に気づいてしまったというわけです。

「私はどうして、見たくもない映画に必死にのめり込んでいたんだろう」

もうこの作品の続きを見る必要はなさそうです。
あなたは映画館を後にします。そして、本当に見たい映画はどんなものか、想いをめぐらせます。

頭の中に、面白そうな映画のストーリーが浮かんできました。あなたは楽しくなって、思わずウフフと笑いがこみ上げてきます。

目を上げると、正にそんな面白そうな映画の看板がそこにありました。

「これだ。これにしよう」

現実という罠(その2)

「つまんねー映画を見るのはやめよ」ぐらいの、軽い気持ちでいいのかもしれん。

(追記)

7章認識するために必要な「忘れていたことを思い出す」・・・そんな記事の繰り返してきたけれど、これで最後かもしれん。

tonpei

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