他人はいない
おいおいおい・・・
なんというか・・・認識の変更2.0というか、そもそも、この前提がなかったら、認識の変更も何も、お話にならないよ、というか。
「他人はいない」
そうなんだよ。そもそも「現実」があって「他人」がいる、という、こんな思い込みあったら、チケット系のメソッド自体が、うまくいくわけねーよ、という気がする。
なんか、なんつーか、全ての概念が崩れてくる
きっかけは、「現実は嘘」メソッドに対して、けっきょく、やってることや内面の心境は「自愛」っぽくなってきていて、「あれ・・・？結局たいして現実はかわんねえな」みたいな思いになってきたこと。元々、自愛自体は、あんまり自分に向いてないな、って思いもあったし。
それに、そもそも、もっと「願望実現」そのものよりも、人間関係の根本的な悩み、不快感があるんじゃないかと思えてきたこと。そうしたら、あまりにも気持ちが病んできてしまって、救いを求めて慌てて買ったkindle本が、結局またインナーチャイルドだなんだかんだの話になって、絶望していたところなんだけど。
絶望を乗り越えるたびに、認識の変更に導かれている気もする。
きっかけ
何気なく見つけたこの記事
見ている世界は自分だけだと気づいたんだよ。僕しかいないってね。
僕だけの世界が展開されているとね。そしたら今までのエゴも、何だ自分で作り出してたんジャン！って気づいた。
それからは自分の世界なら何あってもいいじゃんって思った。僕の世界は当然僕の自由だ。だから叶ってきちゃうよね～！って思ってたら、今まで叶わなかった願いとかスルスル～って叶ったの。
ええ！？マジ？？認識変更ってこんなもんで軽く軽く叶うんだ。もう既にあるからどんどん出てきて（叶って）いいよ～って。
見ている世界は自分だけだと気づいたんだよ。僕しかいないってね。 | 引き寄せの法則と潜在意識で願望実現
自分の世界だからそれがそのまま反応するんだね。
いまおもえば、この記事自体は、よくある話というか、「まぁこうやってスムーズにいく人たまにいるよね」的なところだったんだけど、この「世界は自分だけ」という言葉が妙になんかひっかかり、下記の記事につながって。他人はいない、的な納得感が深まり・・・
うーん、世界は自分のためだけにあり、他人は全て自分の意図通りのキャストである、と思えるかが願いを叶えるキモだと思うんですよね。
～～～
多分エゴというものの意味を履き違えてるんですね。私からすればなぜそれに気づかないのかな？と思うんですが
エゴというのは、世間でいうような「自分本位な勝手な考え」ではないですよ。むしろ自分には価値がないと自分を攻撃するものです。というかそもそも自分本位が勝手である、というのが間違いなんですけどね
前に自分に許可、というレスがありましたが（下記参照）、どれだけ自分勝手になれるか、自分を尊重できるかが、願望実現なんです。
他人本位のまま、自分に願望実現の許可は与えられませんからね。
～～～
369： 幸せな名無しさん ：2016/10/25(火) 01:32:37 ID:JyffLnDo0
むしろ叶わない理由として他人の意志や集合意識を持ち出してるのがエゴなんだけどな
叶わない→◯◯が原因だと決めつけるというのがエゴだって言うのくらいは流石にわかってるんだろうが
まぁエゴは叶わない原因を作るもんだから気づけなくても仕方ないかもしれないけどこのスレ的には他人の意志だのなんだのは余計な概念なのは間違いない371： 幸せな名無しさん ：2016/10/25(火) 01:51:01 ID:mbPcxM8g0
>>369さんに同意です。
なぜそんなに「願いには叶わないものがある」ことにしたいのでしょうか。
ただ意図すれば良いのに。というのがこのスレの趣旨なのかなと思うんですが374： 幸せな名無しさん ：2016/10/25(火) 02:24:44 ID:h9FcmSfI0
>>372
潜在意識が人智を超えたパワーを発揮し、この宇宙に波及し様々な現象を私に引き寄せる…。
なんて考えの方が無理があるw
自分の認識してる現実世界は自分の識の世界。
だからこそ私の思いがそのまま現実に反映する。
これの方がわかりやすい。～～～
願いが叶った（と、後から認識した）ときは、それに関わる全ての他人と物事が私のために会議を開き、「こういう結果にするから、お前はこう動け。そしたら俺はこうする。そこで…」みたいにしめしあわせて、お膳立てしてくれたとしか思えない。
自分自身も知らぬうちにその会議の指示通り動いた感じ。
世界は自分のためだけにあり、他人は全て自分の意図通りのキャストである、と思えるかが願いを叶えるキモだと思うんですよね。 | 引き寄せの法則と潜在意識で願望実現
よく達人さんが自分さえ現象というけど、まさに。
抜粋してるけど、全体的にすごくいい記事。本物感、わかってる感が伝わってくる。
んでもって、さらに「他人はいない」に特化すると、この記事
私たちはこうやって
常に、
本当はあるかどうか分からない相手の心、
というものを勝手に推測して
勝手に判断して
勝手に一喜一憂しています。『世界には私1人しか存在しない』
とは、こういうことなのです。他人の心と思考は，実は存在しない、
という可能性は十分にあるのです。私たちが現実で確かに見ることができるのは
他人の心ではなく
他人から発せられる言葉や行動です。じゃあ、他人に心がないとして
その他人から発せられる言葉や行動は
どのようにしてそこに現れているのでしょうか？他人から発せられる言葉や行動、
他人から発せられるものは、
すべて
私たちの意識が創っています。もう一度言いますけど
これが
世界には自分1人しかいない、ということです。この認識を9年前に知った私は
だからこそ、
『よし！今日からは他人のことをジャガイモとかニンジンと思うようにしよう！』
と決めたわけです。だって、他人の心は存在しないし
他人から発せられるすべてのものは
自分の意識が創っているから、です。だから、他人の心を推測するってのは
野暮なこと、なんです。他人の心を推測するのではなく
他人の発信を受けて
私はどう感じたかな？
というところだけが重要なのです。私はどう感じたのかな？を見ていくと
他人のその発信を起こした、自分の思考（エゴ）が見えてきます。～～～
好きな相手の心を推測する、って
本当に本当に野暮なこと、なんです。『他人の心』は存在しません。
別の言い方をすると
他人は存在しません。私たちが『他人だ』と認識しているその人は
私たちの思惑通りに、ロボットのように動いている物体、
にしか過ぎません。もはや、人間ですらありません。笑
【世界＝私】他人は存在しないので，人の目を気にするのは野暮ってもんよ。 – 潜在意識美人®︎Style
全ては自分が望んだ体験
たとえば、「自信がない」って、「自信がない」ことを体感するために、自分の自信のなさを体験させるための「他人」を「自分が用意してきた」、自作自演ってことでしょ？
同じように、他人がいないのだったら、これまで散々ネガティブ感情云々いっていたところも、
自分自身が、
「片想いしたかった」
「寂しさを味わいたかった」
「嫉妬したかった」
「認められたかった」
「惨めさを味わいたかった」
ただただ、それだけになる。
「現実」で何らかの問題があったとき、そのほとんどが「他人」に関する問題だと思うし、恋愛にしても、人間関係にしても、お金にしても、ほとんどの願望が「外側から愛されたい」というところに落ち着くわけなのだから、
・なんで他人ばかりを立ててきたのか？
・なんで他人に気に入られようとしてきたのか
・そもそも、なんで相手に愛されようとしてきたのか？
チケット的な世界観を知る前に、心理学や何やらで「人間関係がうまく行く方法」を勉強してきたのが、まったくの茶番になる。
これまでのメソッドが、違う意味に見えてくる。ほんとうに、言葉通り受け取ればよかったんだ。
エゴがきえる
んでもって、「他人がいない」ということは、「自分しかいない」ってことになって、結局、「自分＝世界」になる
違う言い方をすると、「エゴ」というのは、「他人」が存在するからこそ、生き延びられる。他人がいなかったら、「他者との比較判断」や「他者を出し抜いての生存」が存在基盤となっているエゴの出番がなくなる。むしろ、エゴ＝意図になる。
「他人」の存在は、ただ単に「こんなのいいな」って、カタログになる。
自愛ができないだと？
そもそも、これだけチケット界隈で大事に言われている「自愛」が全然できなかったのも、自分は「あの他人」と比べて、外見が悪い・魅力がない・能力がない・経験がない、から「愛される存在ではない」みたいな決めつけている部分がほとんどなんだけど、そんな「自分が愛されない原因」としている「他人」自体を作り出しているのが自分なんだから、「はぁ？何言ってんだお前？？」みたいな感じですよ。
自愛できないというか、そもそも自愛したくないわけで、そんな希望通りに、愛されない人生の出来上がり、はい、これで満足でしょ？ってとこなんだ。
１００％の反映
で、さらに
そうなると、ほんとの意味で、いまの現実（と思っているもの）は、１００％自分が作り出した、って納得できる。たしかに、内面が反映されている。
しかも、「内面が変更できない」理由にしていた、「他人のいる世界」も自分が作り出しているのだから、内面を自分の好きなように書き換えない理由がない！
それにしても、ほんと、自分のドＭ加減も甚だしい。
また全部がつながりきっていないというか、なんでこんな時間かかったんだろう、という思いはあるけれども、まぁこれまでのおかげで「他人はいない」が、すんなりと当たり前に受け取れる状態になっていたのはある
