7章8日目「出す」自愛

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自分自身が愛と豊かさ  

自分自身が、静かな穏やかさ

そこにある、というよりも、
放出している、という感覚。出している、という感覚に浸る

むしろあれか、自分自身が大好きな人である、というような。

与える自愛と受け取る自愛

与える自愛は、声じゃなくてもいいのか。

自分は、最高の喜びと幸せを放出している

自分の中の幸せを感じる、よりも、自分の中から幸せを、「出す」

「私は常に満たされていたのだ
 しかし、今まではそれを許していなかったので
 それを観ることが出来なかったのだ」

あなた自身が「すばらしい」という存在なので、この世界にはお金とか憧れの人や対象とか、
とにかく、あなたが「ほしいな」「すてきだな」と思える対象があるんだ。

まず、すばらしいあなたがいたから、この世界、ってかあなたがあこがれられるような物体が出現した。
桑田さんは「願望とは、自分の手足を切り離すようなもの」と表現していたね。

あなたがすばらしいからそれらのすばらしいものが出現したのに、
エゴかなんかしらんけど、そういう思考でもって、そのすばらしいものは
「すばらしいけど、自分のものじゃない」って感じるようになったんだ。

全て、自分なんだ。
でも、それを「自分じゃない」「だから手に入れなきゃ」と思うから
苦しくなるしメソッドを試さなきゃならない。

メソッドは有効だとおもうけれど、メソッドをただ漫然とやるのでなく、
実践のなかで、こういうふうな根底の認識がきちんとよみがえってこなければ意味がないと思う。
それこそ、エゴの世界でエゴがわいわいやってるだけ。

あなたこそが、あなたの求めるまさにそのもの

tonpei

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